ネマリズマブとは
新薬の一つで神経細胞に結合することでかゆみを起こすと考えられているタンパク質の一種「インターロイキン31(IL31)」を標的にした抗体製剤で、IL31と神経細胞との結合を防ぐ。
以下を引用
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200709/ecb2007090650001-n1.htm
私は物心ついた頃にすでに重度のアトピー性皮膚炎でした。
毎日起きると何故か激痛が走っていました。
毎日が闘いで何故これに戦っているのかも分からない日々を過ごしていました。
これが私が生まれて来た宿命だと気づいたのは小学校の頃でした。
アトピー性皮膚炎から喘息?
同じように起きるのは、喘息でした。毎回のように喉が締め付けらる感が
したと思ったら既に「キュー、、キュー」となり始めるのです。
これが始まると動けなくなってきます。脳に酸素が行かなくなるのでしょうね。
毎日がアトピー性皮膚炎、喘息との闘いです。何かに集中していたり、没頭している時は起きないのですが迷いや問題、目的が無い時にはアレルギーが起きるのでしょう予兆は分かっていても対応しようが無かったです。対応しようと判断している中でなんらか起きているのです。
アトピー性皮膚炎の中耳炎
保育園の時には気付かなかったのですが小学校の頃には体育の授業に水泳という
嫌いな授業がありました。
水の中に入って翌日には痛みが走っていました。
そのまま、母には耳鼻科に通ってもらって診断は中耳炎。
中耳炎が治る頃には、夏が終わり。水泳の何かを知らずに終えていました。
翌年も、翌年も中耳炎、外耳炎と中耳炎。
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アトピー性皮膚炎より結膜炎
これも水泳の授業でしたね。
ゴーグルをつけていても幼い頃でしたからつけ方もままならない状態でしたので
中耳炎か結膜炎になってました。
結膜炎が治ったら中耳炎。治って水泳の授業に参加したらまた中耳炎。
医師からも治るまでは水に触れないようにとありました。
母からも病気が治るまでは授業を受けるのは抑えるようにと受けていました
これが小学校1年、2年、3年と続くともう4年生頃からは
「プール=中耳炎と結膜炎」
が起きる。頭にインプットされていきます。私も嫌だったし母も水泳は出来るようになってほしかったでしょうが無理をさせようとは思えなかったのでしょう。
当時は何も解決出来ていなかったのです。
結膜炎、中耳炎、喘息、アトピー性皮膚炎、、、、。
アトピー性皮膚炎とアレルギー性鼻炎
次第に水泳の授業があると休んでみたり、理由をつけて授業を横から見ている生徒でした。
秋から春にかけてアレルギー性鼻炎が発生していました。
ほぼ半年以上ですね。
通院しても治らない患者さん、医師からはそのように映っていたでしょうね。
何故アトピー性皮膚炎が問題なのか?
アトピー性皮膚炎そのものが問題ではなく、この病気より発生する病気が問題なのです。
- 喘息
- 中耳炎
- 結膜炎
- アレルギー性鼻炎
- アトピー性皮膚炎
皮膚のバリア機能が元々低下している人や、なんらかの要因によって発生して肌が弱くなる。弱くなった皮膚に雑菌や皮膚が弱くなった所をさらにかきむしったり、爪で掻いたりするため治りが難しい。
これが
いまだに増えている病気の一つです。
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